プードルファー🐩の小物たち。その2・うさこポーチ。お花:ルピナスの種。
こんにちは!
台風も去って、おだやかな小春日和でございます。
本日は小さなポーチのご紹介です。
ユザワヤさんのサンプル作りで使用した
プードルファーの残りで、
袖ぐりのカーブをそのまま利用した「うさこポーチ」です。
テキトーに作ったので、パターンもなく、
縫製もろくに画像を残していないのですが、
半丸のポーチに耳を付けていただけば
簡単にできるので、
お子様や(もちろんご自分用も)贈り物とかで
ぜひ作ってみて下さい。
裏布にはサテンを使いました。
耳がクタ~とするかも、と思い
表側に薄い芯を貼りましたが、
ボアでくっつきも良くないので、いらないでしょう。
耳の別布はかたちにしてからたたきましたが、
最初に縫ってから耳のかたちにしてもよろしいかと思います。
耳は表側に縫いとめておきます。
ここから画像がないのですが、
ポーチ口の表地と裏布を縫います。
ひも通し口片面2㎝くらいを縫い残し、
裏布に返し口を縫い残してぐるっと縫います。
表に返して、返し口を閉じて、
ポーチ口にひも通し用の2㎝巾ステッチをかけます。
ひも通し口の縫い代が飛び出てくるようなら
手縫いで縫い代を押さえます。
お好みのひもやリボンを通します。
リボンは長めの方がかわいく結べます。
これはギリギリだったのであまり可愛くありません。
お目めを付けようかと思いましたが、
適当なものがなかったのでそのままにしました。
ボアでなければ、刺繍でお目めとかお口とか付けても良いですね。
本体のかたちを変えて、お弁当つつみにしたり、
耳を変えてくまさんにしたり
イメージがふくらみます。
************************************
これはルピナスの種でございます。
エゲレスのガーデニングに登場するそびえたつ塔のようなお花ですね。
すごいのはこの2~3倍の長さのお花になりますが、
うちでは放りっぱなしなので、枝分かれしてぐにぐにとしてしまいます。
マメ科だけにえんどう豆みたいな「さや」に入った種が毎年採れます。
毎年10月に蒔いて、春に花が咲きます。
毎年芽が出るかヒヤヒヤなのですが、
今年はきちんと水に漬けて蒔くことにしました。
と言うのは、皮が硬くて発芽しにくいと聞いたからです。
一晩漬けましたが、台風で種が蒔けません。
もう2日放っておいたら、なんと芽が出てきました!
これは発芽率が上がりそうです。
台風も去ったので、さっそく蒔きました🌱
************************************
では。
本日もありがとうございました🌹