なびの洋裁教室ブログ

自由に簡単にお洋服を作りたい!お気に入りの生地がカタチになっていくワクワク感を体験してくださいね。

スクエアカーディガン。ストライプニットで。

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こんにちは!

 

 

雨…寒い…日々が続いています。

最近のお天気ヘンですね。

 

さて

本日はおもしろいカーディガンです。

 

四角にポンポンとお袖が生えています。

 

 

参考にしたのはちょっと昔の「すてきにハンドメイド」から。

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なかなかおもしろいやないか、と思い、

落ちの良いニットで作ることにしました。

 

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雑誌との変更箇所は、

・袖ぐりがまん丸なのを、楕円形(逆さたまご型)にしたこと。

・縫いにくそうがったので脇を切ったこと。

・袖ぐりに合わせて袖巾を太くし、袖口も広げたこと。

 

あとは同じです。

 

 

雑誌では伸縮性のないウールで作っていたので、

どのように違ってくるのかな?と

興味深々でしたが、

出来上がりは上の画像のようになりました。

 

どちらも羽織っぽいです。

 

 

明日は縫製をご紹介します。

 

 

では。

本日もありがとうございました🌻

芯貼りのススメ。芯地選びはどうしていますか?

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こんにちは!

 

本日は芯のお話でございます。

 

薄物が多い春夏物はさることながら、

秋冬物は薄いポリエステル系から厚手のウール素材まで、

デザインによって、ではありますけど

芯を貼ることが多いと思います。

 

芯の種類もいろいろですが、

縁の下の力持ちとして上手に活用したいですね。

 

なびが通常用意している芯は

 

☆ 不織布 厚手 白       (バッグなど小物)

☆ 不織布 中肉 白・黒     (バッグなど小物)

☆★不織布 薄手 白       (雑貨、小物)

☆★不織布 かなり薄手 白・黒  (綿の気楽な服など)

 

 織物芯 ちょーハード 白   (バッグ、ベルト、インベル

 織物芯 厚手 オフ白・黒   (重衣料用)

★織物芯 中厚ハード オフ白・黒(アウターなど厚物生地)

 織物芯 中厚ソフト オフ白  (中肉生地)

★織物芯 薄手ハリ オフ白・黒・ベージュ・グレー・紺(薄手生地)

 

ニット芯 薄手 白・黒    (ニットだけではなくソフト仕上げの布帛にも)

 

 

不織布はユザワヤの¥200くらいで売っているものを

使っていますが、やはり安いだけあってか、

使用感はイマイチであります。

 

その理由はのりがスプレー式、と言うか

全体に薄くついているタイプだからでしょうか。

このタイプは接着が悪いのです。

アイロンをしっかり体重かけて長い時間押さえても

あとからぼよぼよ…と浮いてくることがあります。

 

同じユザワヤで売っている、不織布の一番薄いタイプ

¥98はのりが細かなドットなので、

これは接着が良いので、たぶん洗濯にも耐えられます。

 

のりの付き方はスプレータイプより

ドットの方が断然接着が良いです。

 

安い不織布は雑貨とか用途を考えて使い分けた方が良いですね。

 

織物芯は貼ってみないとわからないことがあります。

地の織が詰まっていると仕上がりは硬いかな、

と思います。

厚手に見えても、地の織目が粗いと

厚ぼったく仕上がりますが、硬くなくソフトになります。

 

薄い生地でハリを持たせたい。

厚い生地だが自然なドレープを壊さない。

JKなど形をしっかりさせたい。

 

芯は隠れた骨組み、と言った使命を持つことがあります。

 

ホームソーイングではそんなにバリバリに

使うことがないかも知れませんが、

 

☆印は雑貨用で、

★印はお洋服用に

 

常備しておくと良いかも、と思います。

色は白系で良いと思います。

ホームソーイングのだいたいはカバーできます。

 

芯地の色は仕上がりに影響が出なければ良いので

透けなければすべて白でも良いのです。

 

透ける場合は、一番良いのは芯を使わないこと。

どうしても使う場合は布地カラーに馴染むものを使用してください。

 

黒を用意するのは、

いくら透けないとは言え、ダークカラーが多くなる秋冬で

なるべく見た目が馴染むように、という理由からです。

 

芯地はもともとカラー揃えがないのが普通ですので

だいたい白または黒を使うことが多いと思います。

 

 

一般的に不織布より織物芯の方が洋服に向いていますが、

一部の平織物の布地に織物芯を貼ると、モアレ模様が出ることがあります。

その場合は不織布を使います。

 

 

 

小物も芯を貼ることにより見栄えが良くなることが多いです。

 

貼ったことがないわ

 

と言う方は、まずは薄い芯から始めてくださいませ。

縫い目もきれいになります。

貼ったけどまだ足りん、と言う場合は重ねて貼っても良いのです。

 

 

貼り方でよく言われるのは

まんべんなく圧力をかけること。

けっこう難しい要求です。

 

なびが必ず守るのは、「冷めるまでさわらない」デス。

 

縫製工場ではローラーで圧着していきます。

そりゃ~良くくっつわなぁ~  と感心することしきり。

ま、製品で剥がれたらえらいことですから。

 

我々は非力なアイロンと我が力で

一生懸命圧着に努めるのであります。

芯はアイロンをかける、のではなく

プレス(押さえる)すると考えてくださいませ。

 

 

 

芯はそんなにたくさん使うこともないので、

少し用意すればずっと使えます。

よかったらいろいろ試してくださいね。

 

 

 

では。

本日もありがとうございました🌷

 

 

 

 

 

タータンチェックのフリルブラウス。お袖はポワン袖で。後半。

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こんにちは!

 

 

昨日の続きでございます。

 

衿が付きましたね。

 

お次はお袖です。

 

袖ぐりを縫って、袖下と脇を縫います。

縫い代は1㎝の後ろへ片倒しですね。

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脇が縫えたら、袖口を三ツ巻きします。

なるべく細く。頑張ってください。

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そのまま続けて裾の始末をします。

1㎝の三ツ折りです。

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袖口と裾が出来ました。

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最後の工程は袖口のゴム通し布を縫います。

ゴム通し口は突き合わせ状態にしてくださいね。

フリル巾は5㎝です。

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片方が縫えました。

もう片方をたたきます。

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目打ちの入っている部分がゴム通し口です。

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袖口ゴム通し布を縫ったらミシン工程は終了です。

 

後釦は1個。

裏穴釦で、なかなか合う釦がなかったので、

くるみ釦にしました。

サイズは12㎜がなかったので15㎜。

ループが少々大きかったので15㎜で大丈夫ですが、

通常は12㎜が良いでしょう。

 

薄い生地ですと、くるみの土台がうっすらと透けるので

これは2重にしました。

 

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くるみ釦の土台はアルミなので土台カラーはシルバーです。

ぎゅ~と生地を引っ張るので薄くなります。

2重にするか、裏張り用の無地を重ねるときれいに出来ます。

 

最後は手仕事を少し。

釦を付けたら、袖口にゴムを通します。

今回は少し巾広のゴムを通しました。

 

 

 

 

出来ました。

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播州織のタータンですが、

播州なのでやっぱりどことなく「和」の香りがしていますね。

 

袖口ゴムが重いのでボディではポワン感が伝わりにくいかも。

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後ろ姿です。

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後開きはこんな感じです。

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このブラウスはこの黒のチュールスカート(市販品)に

合わせるために作りました。

 

ホントは同じようなチュールスカートを作ろう!と

材料も用意したのですが、

あまりのお安さについ、購入してしまって

自作スカートは多分、作らないだろうな…。

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チュールスカートはまた、気が向いたら作ってみたいと思います。

 

 

では。

 

本日もありがとうございました🌹

 

 

 

タータンチェックのフリルブラウス。ポワン袖で。

 


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こんにちは!

 

 

関東は雨が続きます。

なんだか寒いです。

 

さて

本日はタータンチェックのブラウスです。

フリルで今年らしさを出して、

お袖もポワン…ですが、

ボディには腕が付いてないので

どれくらいポワンなのかが、よくわかりませんね。

 

じつは今季のボリューム袖一番の袖巾なんです。

これまでは110㎝巾の生地が横に並ぶように、とか

身頃の横で取れるように、とか

割合用尺を気にしていたのですが、

今回は気にせずに広げることにしました。

 

 

その裁断の様子がコレ。

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柄合わせは頑張りました。

 

さっそく制作していきましょう!

 

 

芯は衿の表裏に貼ります。

 

 

 それでは縫って行きます。

バイヤス布でループを作ります。

衿のところにループを仮止めします。。

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今、衿フリルの三つ巻きをしています。

2枚ともお願いします。

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フリル(小)を衿の上側に仮止めします。

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ここでロック糸のお話です。

ロックにはグレーの糸がかかっていました。

赤糸はないのでグレーでいいか!  とも思いましたが

表面の糸のみ90番糸を使うことにしました。

 

変則技ですが、ホームソーイングで人様のものでなければ

OKかな、と。

たまにこうやってなんちゃって色合わせをします。

できれば色は合わせたいですよね。

なかなかピッタリはなかったりするので、裏技です。

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      ↑

色の違いはこんな風になります。

 

 

 

 

 

後ろ中心を縫って、縫い代は割ります。

 

スリット開きに5㎜ステッチをかけます。

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次は肩を縫います。

縫い代は後ろに片倒しです。

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フリル(大)を襟ぐりに縫いとめます。

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衿を作って行きます。

表になる方の衿ぐり側を出来上がりにアイロンをかけておきます。



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表衿と裏衿を合わせて縫います。

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ちょっと画像がボケてますが、

一針縫い残します。

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衿が出来ました。

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本体と縫い合わせます。本体裏から縫います。

一針縫い残してあるのでちょっとよけて縫ってくださいね。

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裏側が縫えました。

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表衿をたたきます。

縫い代は折ってあるのでその通りにコバでまわりもたたきます。

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フリルがつぶれないように軽くアイロンをかけます。

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衿が出来ました。

 

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本日はここまで。

 

 

ここまでの反省。

フリル巾を3~5㎜狭くした方がよかったかな…。

 

 

 

 

では。

本日もありがとうございました🌸

 

 

 

釦など、附属は無くてはならない縁の下の力持ち。

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こんにちは!

 

 

ホームソーイング、がんばってますか?

 

アパレル業界を離れて、自分のものや頼まれてお洋服を作る時に困るのは、

生地はさることながら、一番戸惑うのが、附属です。

 

市販では、選べる種類がとにかく、少ない!!

 

裏地のカラーから始まり、芯地の種類、

ファスナーの色、釦、レース、ひも類、テープ、などなどなど。

そんなに需要がないから、少ないのは仕方がないと思います。

 

お洋服は主役の生地だけではなく、釦やレースなどのわき役や、

芯地などの縁の下の力持ちが、良いお仕事をして

完成度の高い商品を生み出すと思うのです。

 

特に釦は重要で、でも近所の手芸屋さんでは

泣けてくるくらい欲しいものがありません。

釦はくるみや貝調釦も、使用するには限界が…。

 

既製服では生地に合わせて染めますし、

釦もすご~い種類から選ぶことができます。

それに慣れてしまうと、市販では買うものが無く、

しかもお高いので困ります。

なので、なるべく釦を使うデザインは選ばない方向に…。

 

 

しかし、ここであきらめてしまってはいけません。

 

 

釦も機会があったら染めてみたいと考えています。

ポリエステルやナイロン用の染料なら染まるかもしれませんからね。

 

レースを染めるのはそれほど難しくないと思います。

家庭用ミシンの模様縫いを利用して、レース自体を作っても良いかもしれませんね。

 

でも、今はネットで探せば手に入れられる附属も多いと思います。

 

手作りならではの手法を用いたり、既製服では出来ない(やりにくい)

デザインとか、いろいろ考えていきたいと考えていきたいです。

 

これからは附属モノも(なるべく)妥協せず、より完成度の高い作品を

作っていきたいと思います。

 

 

では。

本日もありがとうございました🌷

 

 

★画像は釦の見本帳を処分するというので頂いた釦。

 なぜか魚が何匹かいた。

 

 

 

 

 

タータンチェックのポーチ。

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こんにちは!

 

 

なんだか寒いですね。

急なので何を着てよいやら・・・

 

さて

タータンのトートと同じ生地のポーチです。

 

ぺったんこではなく、底にちょこっとマチを付けました。

 

表生地の残りなのでサイズは測っていないのでわかりません…。

ファスナーは20㎝なので、横幅は20㎝、でしょう…。

芯は厚地のものを表地に貼ります。

内布には貼りませんでした。→よく見たら貼ってました。薄い芯と思われます。

                        (もう忘れたのか…ボケた…)

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 それでは縫って参りましょう!

 

ファスナーを付けました。

開き側のファスナー端は折ってくださいね。

 

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内布もファスナーに付けました。

ファスナーの付け方としては、表と内布にファスナーをはさむので

一度に縫っても良いのですが、ズレたりするのを防ぐため、

面倒でも1回1回縫っています。

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表側はこんな感じ。

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両脇を縫います。

次はマチを縫います。

マチはつまみマチです。3㎝くらいですかね。

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余分な縫い代はカットします。

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マチを縫ったらひっくり返します。

 

返し口を閉じます。

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アイロンで整えます。

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ほんわかあったかポーチです。

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ペアでご利用くださいませ。

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今季は格子柄もよく目につきますが、

タータンでなくても、ツイードとか、ニットでも

生地が残ったら、ぜひあったか小物を作ってくださいね。

 

 

では

本日もありがとうございました🌼

 

タータンチェックのミニトート。

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こんにちは!

 

なんだか急に寒くなりましたね。

体調管理、お気をつけくださいまし。

 

今日はほんのりあったか生地でトートバッグをご紹介します。

 

かたちは以前作った、ハリスツイードのと同じです。

生地はハリスツイードより薄いですが、

かわいいタータンチェックです。

 

内布にはアリスのプリント生地を選んで、

ちょっとガーリーな印象にしました。

 

持ち手は巾広の持ち手を選びました。

ナイロン系なので、もう少し暖かな素材が良かったかな?

 

 

では 縫製行きま~す。

 

まずは裁断。

芯は表布に厚い芯、内布に普通芯を貼ります。

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表に持ち手を仮止めして、表のタグを付けました。

(これは付け忘れていますが、脇にはさむタグも付けておいてくださいね)

内布と口布見返しを付けて、ポケットを付けました。

バッグ口布にはさむタブは綾テープを2重にして、まわりをコバステッチします。

 

このようにそれぞれの準備をして、

本体を合体させます。

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表布と内布の脇とマチを縫いました。

内布は返し口を縫い残してくださいね。

表のバッグ口脇にタブをはさみ込みます。

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表と内布を中表に入れ込んで、バッグ口をぐるりと縫います。

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おもてに返して、内布の返し口を閉じます。

 

持ち手の中央部分を2重にして、ミシンで押さえます。

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タブにプラスナップを付けます。

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出来ました~。

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脇タブをはさむのを忘れてしまったので

あとで付けました…。

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またまたおそろいのポーチも作りました。

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この生地は昨年作ったスカートの余った生地で作りました。

 

 

明日はポーチの作り方をupさせていただきます。

 

 

では。

本日もありがとうございました🌸