東山魁夷展に行って来ました。
こんにちは!
カットソー制作の途中ではありますが、
東山魁夷の生誕110年記念の展覧会が
新国立美術館で開催されている、
ということで、行ってまいりました。どうもすみません。
新国立美術館は六本木方面にあります。
所沢からは西武線の練馬で乗り換えて、
地下鉄大江戸線で六本木まで行きます。
昔は六本木は交通の便が悪かったですが、
大江戸線が出来てからは便利になりました。
六本木のミッドタウン経由で新国立美術館へ向かいます。
ミッドタウンは六本木駅に直結しています。
到着したのがちょうどお昼時だったので、
まずはランチです。
名古屋でよくお世話になった「鈴波」で粕漬の定食をいただきました。
こちらは日替わりのお魚の粕漬の「鈴波定食」です。
今日のおさかなは…忘れてしまいましたが(聞いたことがないおさかなだったので)
聞いたことが無くても、鈴波さんなら大丈夫。
なつかしい粕漬のお魚定食。
おいしくいただきました。
ランチのあと、すぐ近くにある黒川紀章さん設計の新国立美術館へ。
ガラスのウエーブがきれいです。
と言っても、木が大きくて全体像が分かりにくいですね。
入口の看板です。
向こうのビルは六本木ヒルズです。
東山魁夷展は2階の展示室で開催されていました。
堪能
眼福
当然ながら画像は禁止です。
出口に大きなパネルがあり、
皆さまここで記念撮影をしていました。
外に出ると抜けるような青空。
六本木ヒルズも光っています。
再びミッドタウンに戻り、
3階のイデーショップカフェでお茶しました。
ここは室内でありながら吹き抜けのテラスで、
開放感があるカフェです。
お土産。
2019カレンダーとポストカードのbook。
一筆箋とポストカード2枚です。
一番好きな絵は北欧のです。下のポストカードですね。
白い馬の「緑輝く」は人気がありますね。
NAVIも夏に蓼科へ行ったときに、
モデルとなった「御射鹿池」を訪れました。
今回の展示で感動したのは、
NAVIが一番すきな北欧の絵があったことはもちろんですが、
壁画(襖絵)が圧巻だったことです。
すごい迫力で、言葉もありませんでした。
東山魁夷の作品を年ごとに展示されていまして、
80代から90歳の作品の繊細で完成された世界観に
あらためて魅了されました。
東山魁夷展に初めて行ったのはもう30年以上も前の
名古屋ででした。
日常にかまけていて
しばらく忘れていたのですが、
夏に続き、今年は思い出させていただきました。
では。
本日もありがとうございました🖍