秋のスカート・タック台形シルエット①
こんにちは!
もうすぐ10月です。
早いですね。
体調はほぼ回復です。
普通のペースに戻りました。
スカートのシルエットとしまして、
3パターンを作りました。
1、台形的なボックスシルエットのタック&ギャザー
2、フレアー&ギャザー
3、立体的なテント型ギャザー
3は?? でしょう。
普通のフレアーではなく、
接ぎ目を多くして放射線っぽく広がるシルエット、
という事ですが、見た目はそれほど変わりません。
本日はボックスタイプのタック&ギャザーです。
基本的にウエストはゴムとなります。
ゴムではない場合はウエスト寸法に合わせたパターンとなります。
このタイプはギャザースカートの基本型をベースに、
生地巾に合わせてスカート裾やタックを取ります。
タックの取り方は、分量によって決めたりします。
今回はなるべくすっきりとしたい、でもタック分量がまあまああるので
(四分の一で20㎝です)
中心にボックスタック、あと1本入れることにしました。
よくあるタイプは両脇に向けて2~3本入れる感じですね。
ウエストのギャザー分量が多くなってしまう、
このようなBOXタイプやボーダーなどの場合は
ウエストをこのように、タックをたたみます。
タックではなく、ギャザーが良い場合は、
ギャザーを寄せてから、ウエストベルトを接ぎ、
ゴムを入れるとギャザー&ギャザーになります。
パターンは図なしでは説明が難しいですね!
今度今の説明をなんとか図解にしてみたいです。
ウエストの上がり状況はこんな感じですね。
各条件をクリアし、尚且つ総ゴムでの一番きれいと
思われる計算でのパターンの仕上がりがこのようになります。
(そんな大ごとではありませんが)
中途半端ですが、
本日はここまで。
では。
本日もありがとうございました🚋