綿ボイルで袖ギャザーブラウス③
こんにちは!
なんだか蒸しますね~
暑いけど、元気に過ごしたいものです。
最近、あまり動かずにミシンに向かう固まった体制のせいか、
あちことがギクシャクします。
ので
久しぶりにストレッチをしたら、
足が90度しか開かずびっくり。
もともと身体は硬い方ですが、
90度は ナイナイ。
ちょっとなんとかしなければ!
さて
ブラウスの続きですね。
衿ぐりが出来ましたので、
次はお袖です。
袖って言うか、フリルとも言えます。
ただの長方形ですからね。
ギャザー止まりまで捨てミシンをかけます。
ギャザーに慣れていない方は、
3㎜と9㎜と2本かけてください。
糸は必ず2本一緒に引っぱってくださいね。
袖口は1㎝に折ってアイロンをかけておきます。
袖ぐりにギャザーを寄せたフリル袖を縫って行きます。
ギャザーの縫い代のみを軽くアイロンで押さえてから
ロックをかけると縫い代がきれいです。
フリル袖が縫えました。
次は袖下~脇を縫います。
身頃側のカーブはなるべく真っ直ぐに伸ばして縫ってくださいね。
通常、カーブは伸ばしたりしませんが、
ドルマンの袖下は例外です。
縫い代を伸ばした方がつれなくてなじみが良いのです。(わかりますね?)
縫い代にロックをかけます。
ロックもカーブは真っ直ぐに伸ばしてかけてくださいね。
スリットのところは縫い代を割って、開きます。
脇のスリットはもともとは無かったので、
縫い代が1㎝のままでしたので、三つ折りが細くてけっこうきついです。
スリットを入れる場合は縫い代を2㎝はとっておきましょう。
あとは裾を1㎝の三つ折りにします。
出来ましたね。
横姿です。
後ろ姿です。
お袖です。
ギンガムコーデ、出来ました。
当たり前ですが、
ボディって動かないので
作ったお洋服も魅力がイマイチ表現出来ないのが残念!
いつも
硬~い感じで、
取りすましているかんじ?
でも
仕方ないですね。
めげずに頑張りマス!
***<本日のビスコーニュ>***
でかいとかわいく見えない~
黄色地のバラです。
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では。
本日もありがとうございました🍀