なびの洋裁教室ブログ

自由に簡単にお洋服を作りたい!お気に入りの生地がカタチになっていくワクワク感を体験してくださいね。

UV対策のスカーフボレロ。

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こんにちは!

 

 台風のせいか、ここ2日ぐらいは涼しいです。

 

でも、暑い夏は確実にやってきます。

 夏の日中は出かけるの、イヤです。

 

自転車で出かけるとき、他の方々を見ると、

帽子、腕カバー、ストール、と重装備の方がたくさんいらっしゃいます。

 

NAVIもサンバイザーくらいならかぶります。

 

でも、最近首のうしろや、腕も日焼けが気になります。

 

スカーフを巻いたりしているのですが、

なかなか面倒です。

 

そこで、うしろの首と腕を一度にカバーできる

ボレロを作りました。

 

作った、と言ってもスカーフをそのまま利用しましたので、

2ヶ所の直線と袖口を縫うだけです。

簡単すぎてゴメンナサイ、レベルです。

 

このスカーフはタイシルクだったっけな~

かなり前に購入したものなので忘れてしまいました。

サイズは巾が40くらいで長さが150㎝くらいです。

一般的な裄丈は72㎝くらいなので、長さ的にはちょうど良いですね。

このまま作ることにします。

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あっという間に作れます。

 

 

さっそく作りますよ。

 

 

端のフリンジはカットします。

こちらは袖口になります。

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縦長に折ります。

両端が袖口になります。

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袖口側から40㎝~45㎝のところにしるしを付けます。

この場合はピンを打ちました。

これは袖下の縫い止まりです。

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スカーフは端処理がされているので、

そのままなるべく細い縫い代で縫い止まりまで縫います。

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袖口は1㎝の三つ折りにします。

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両方の袖下を縫って、袖口を縫って、出来上がりです。

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はおってみました。

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後はこんな感じですね。

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脱げば普通のスカーフとして。

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折りたためばコンパクトに。

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UV対策だけではなく、

冷房対策にも重宝するかも。

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このタイプのボレロ(カーディガン)は

マーガレットというらしいですね。

 

ハリのある薄手素材ならふんわりと。

シフォンのようなタレる素材ならしっとりと。

 

袖丈を調整したり、

袖口ゴムを入れたり、

いろいろアレンジが出来るのも良いところです。

 

作りたい生地をピンでとめて、確認してから作ると

失敗が無いですよ。

 

お勧めの一品です。

 

 

 

***<本日のビスコーニュ>***

 

 

 

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おしとやかなビスコーニュ…?

 

 

 

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では。

本日もありがとうございました☔