鳥の丸焼きのススメ。
こんにちは!
本日はソーイングのお話ではございません。
いちおークリスマスなんで、
それなりに用意します。
なんでキリスト教徒でもないのに、
イエスさまのお誕生日を祝うのか?
なぜ生まれたとする25日ではなく、
イブの方が盛り上がるのか?
それはそれとして…。
なびは毎年クリスマスに鳥の丸焼きを焼きます。
これを出すだけで皆が満足する魔法の鳥さんです。
オーブンがあれば無理なく出来るので
お勧めです、
昨日は丸鳥を求めてあちこち覗きました。
最終的に西武百貨店の「柿安」の売り出しで
1羽なんと1000円で購入。
「柿安」と言えば松阪牛で有名なお店です。
お品揃えを見ると松阪牛100gなんと2300円。
松阪牛、最高ですね!
お話を戻して…
本日はソーイングはお休みしたので、
丸焼きの工程を描いていきます。
朝です、
鳥さんです。
ありがとうございます。
あられもない姿で失礼します。
水分を拭き取って、フォークでブスブス刺して
粗塩を多めにぬりたくります。
キッチンペーパーで包み、ラップをかけておきます。
夕方になりました。
もう1回塩をふって、コショウもふりかけまくります。
タコ糸で足を縛り、手のところを縛ってかたちを整えます。
一緒に焼く付け合わせはお好みで。
ハーブがあったので添えました。
オーブンは230度で15分、180度で50分焼きます。(この鳥さんは1.5kgくらい)
大きさによって調整してください。
竹ぐしを刺して、透明の汁が出てきたら焼き上がりです。
焼けました~。
ホントに塩コショウだけで焼きます。
昔はあれこれ工夫しましたが、
面倒なので塩コショウのみに落ち着きました。
これを焼くだけで、皆が満足してくれるお得なアイテムです。
ソースはお好みでどうぞ。
ちなみになびのソースレシピは(焼肉のタレですが)
醤油 50㏄
砂糖 大1.5
酒 大2
みりん 大2
ごま油 大1
玉ねぎすりおろし 小玉半分分
これを全部容器に入れてレンジで1分チン!
こんな感じです。
まだ焼いたことがない方はぜひやってみてください。
鳥さんは大きさがいろいろあります。
1kgは小さめですので2人でも食べきれるでしょう。
大きいのも売っています。
今年はちょうど良い大きさでよかったです。
ありあわせの植物でちょっぴり
クリスマスを意識して飾ってみました。
さあ、明日からはお正月に向けてシフトチェンジですね。
ソーイングもままならなくなってきましたが、
なんらかのハンドメイドは毎日のホームワークでもあります。
この季節はソーイングにこだわらない、
ハンドメイドな様子をお知らせすることもあると思います。
では。
本日もありがとうございました🎄