なびの洋裁教室ブログ

自由に簡単にお洋服を作りたい!お気に入りの生地がカタチになっていくワクワク感を体験してくださいね。

ロータリーカッター使用感。ミシンライトもね。

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こんにちは!

 

 

ロータリーカッターを購入してから

裁断ははさみを使っていませ~ん。

慣れたいなぁ、という事もあってですが、

けっこう使いやすいかも。

 

最初に買ったのが一番上の、握ると刃が出るタイプ。

 

次に買ったのが真ん中の小さいタイプです。

 

一番下は前からあった、ダイソーのもの。

 

 

やっぱ生地を切るので、大きいのが一番かな?と思いましたが、

念のために小さい方も買い足して使ってみました。

 

2つの差が下の画像です。

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上が小さいの、下が大きい方です。

 

違いは何?

と言われそうですが、小回りが全然違いました。

ま、カッターの刃の直径が違いますからね。

 

下は大きいのを使いました。

これくらいのカーブですと

ちょっと無理があって、なだらかにいきません。

 

 

直線の切れ味には差がないようなので、

生地のカットはもっぱら小さい方でやっております。

 

はさみは鋳物は重いので

何枚も裁断すると手が痛くなりますが、

カッターはそういった負担がないように思います。

 

ただ、力を一定に入れながら回すのが、

ホントに切れているのかちょっと不安なので

行ったり来たりしながらカットしていきます。

 

一発で切れていないとけっこう大変なので、

一定の力でうまくカットするには

なびの場合、もう少し修業が必要です。

 

どれくらいの厚さが切れるかな?と思い、

ツイル生地8枚重ねでカットしてみました。

 

カッターをあてて、何回か行ったり来たりしますが、

きれいに切れました。

 

 

 

 

 

そして一番下の白いダイソーのカッターです。

これはダメダメですね。

1回目で刃を止めていた部品が壊れました。

紙用なのに生地を切ったのがいけないのですが…。

生地を切るのは難しいですね。

 

 オルファには「

このものたちよりまだ小さいものがあります。

 

パッチワークとか小さなものをカットするのに便利そうですね。

 

 

 

 

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最近導入したものをもうひとつ。

 

 

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ミシン用のライトで~す。

磁石でミシンに取り付ける、と言うか

ひっつけて使います。

 

一般的にミシンにライトは付いているし、

本体がプラスチックなので磁石は使えないし、ですが。

 

 

この鋳物ミシンは古いせいか、ライトが付いていません。

スタンドライトを使っています。

 

近くでピンポイントに明かりが欲しかったので

購入しました。

(品物の箱がモロ中国簡体字だったので、びっくり)

LEDというのも、光が白くて作業に向いていますね。

 

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こんな形です。

ヘッドが自由に曲がるのが便利ですね。

 

今まで、割と便利な道具って関心がないタイプでした。

むか~しのものをず~~っと使っていたり、

100均で間に合わせたり…。

 

ホームソーイングくらいなら

どうにでもなる、と言うのがなびの考えですが、

あれば便利だったり、きれいに仕上がるのも事実。

 

ステッチガイドも、今までは全部目分量で、

めったに定規で確認したりもしませんでした。

唯一の目安は押さえの幅だけでした。

 

 

ヤキがまわったのか、

はたまた真面目になったのか…。

 

 

 

 

いずれにしろ、きれいに仕上げる努力は続けていきたいものです。

 

 

 

では。

本日もありがとうございました⛄